徳島県名東郡佐那河内村下
「宅宮神社」から、国道438号を園瀬川に沿って10分ほど遡ると大宮八幡宮が見えてきます♪
村の総氏神であり、かつては細川家の祈願所で、蜂須賀家からも厚い信仰があったとされる神社です。
藍染発祥の伝説があります。
『阿波志』(1815年)には「八幡祠大宮と称す、中辺村(佐那河内村の旧名)にあり・・・」とあります。
八幡祠大宮
祭神 八幡大神、足仲彦天皇、姫大神、高良大明神、息長帯姫命、大鷦鷯(おおさざき)尊
隣にあるのが猿田比古神社です♪
式内社 天石門別豊玉比賣神社 猿田比古神社に合祀
「境内社」猿田比古神社
祭神 猿田比古大神、鈿女命、保食神、豊玉比賣命、笑子(えびす)大神
これは・・・何・・・??
芸術的な石垣♪
境内社に、天御中主命を祭神とした妙見神社があるようですが・・・見落としました。
大宮の梛(なぎ)!!
5分ほど車で走ると、そこは朝宮神社です。
ちょうど秋祭りの準備をしていました!!
急な石段を登ります!!
朝宮大明神
災厄抜除の女神とされる瀬織津姫を天照大神の荒御魂として祀ります!!
神木です♪
拝殿から境内を見たところです。
「屋台(山車)」が出ています♪