$ 0 0 丹生川上神社の中社の入り口の手前に、こんな鳥居が・・・ 木霊神社 御祭神 五十猛命当社の御祭神五十猛命は、須佐之男命の御子神にして、神代木種の播糧に殊にに其の御神徳高く、為くも木材林業の業に携わる人は勿論、木の恩恵に浴する人々のひとしく仰ぐべき木の大神です。 丹生川上神社の社殿です♪ 丹生龍王大神社タカオ神(山の上の竜神)クラオ神(谷の竜神)bkこの二神を合祀せて「丹生龍王大神」としてお祀りしています。 岩神神社 「中社」へ行く途中に場所を確認、帰りに寄りました♪地図で確認していました♪左側に駐車スペースがあるのを見ていました!!10台くらい駐車していて、車を駐車して「岩神神社」に行って気が付きました・・・。この駐車場は、前の川で川遊びをする人たちのためのもの・・・有料でした(>_<)!!参拝を終えて、係員の人がいたので500円を払いに行ったら・・・神社の参拝をしているのを見ていて・・・無料にしてくれました(#^.^#)♪ 「岩神神社」を地図で見つけた時から「磐座」がある事を確信していました♪ 本殿の後ろは「巨岩」でした!! 岩神神社の祭神は、岩穂押開神と伝える。岩穂押開神は、『古事記』に記される国津神石神分のことで、この神は神武東征に際して吉野ず神武天皇を迎え、「吉野の国巣の祖」とされ、『日本書紀』では「吉野の国樔部の始祖」とされ、同社は現在矢治氏の氏神である。吉野川に面して南を向いて鎮座する社殿の背後に、境内からでは全容が見渡せないほどの巨岩が聳え、社名に相応しい威容を誇っている。神社の巨岩は、近隣でも類を見ない巨岩で、同社への信仰は元来はこの巨岩に対する信仰に由来すると考えられている。社殿は春日造、素木の一間社、覆屋を設け、神門、玉垣が降そせくしている。神社には「元禄四辛末年九月九日/和州吉野郡矢治村岩神大明神御湯釜」と刻銘のある湯釜が伝わっており、その形式などから元禄四年(1691)に奈良県内で鋳造されたもので、湯立て神事が「岩神」という神社名を確認できる最古の資料である。また境内には、元禄三年・寛政十二年(1800)・文化元年(1804)・天保十四年(1843)・安政三年(1856)の銘のある石灯篭が奉献されている。