Quantcast
Channel: すえドンのフォト日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4387

美馬市美馬町 国指定史跡「郡里廃寺跡」と桜♪

$
0
0
d0058941_20132675.jpg
少し前に行った、美馬市美馬町の「郡里廃寺跡」です♪数日前に通った時、桜が咲いていたので・・・(●^o^●)♪
d0058941_20141805.jpg
ここへは定期的に立ち寄っていますヽ(^o^)丿
d0058941_20150656.jpg
奈良や京都ではありえません・・・この広い敷地・・・何にもなし・・・
d0058941_20151602.jpg
白鳳時代の寺院跡「郡里廃寺跡」です♪
d0058941_20173070.jpg
d0058941_20173983.jpg
d0058941_20251692.jpg




d0058941_20261353.jpg
d0058941_20263882.jpg
剣山が見えます♪
d0058941_20270303.jpg
d0058941_20271453.jpg
d0058941_20274204.jpg

d0058941_20285472.jpg
国指定史跡「郡里廃寺跡」
郡里廃寺跡は、白鳳時代(約1300年前)に創建された県内最古の寺院跡として昭和51年に国史跡に指定されています。これまでの発掘調査で、塔跡、金堂跡や寺域が判明しており、塔と金堂を東西に並べた法起寺式伽藍配置であることが明らかとなっています。特に塔跡は、心礎が基壇下におかれる地下式の構造であり、これは古代寺院跡などでも古いタイプのものにみられる特徴であり、注目されます。郡里廃寺跡のもつ遺跡の重要性は、創建年代の古さのみでなく、段の塚穴や郡衛関連地名などとの時間的、地理的関係にもあります。郡里廃寺跡と談の塚穴の太鼓塚古墳は、約100年の時期差、約2kmという近接した立地であり、郡を治める役所である郡衛を示唆する地名である「郡里」や交通の要衝である駅屋の存在を示唆する「駅」「馬次」も近隣に存在します。これらのことから郡里廃寺跡は、太鼓塚古墳の被葬者の子孫が一族の氏寺として建立したものであり、郡里廃寺跡を建立した一族が美馬郡を統括した郡司であったことが想像されます。(美馬市HPより)




d0058941_20290518.jpg
2010年3月の現地説明会♪
d0058941_20301326.jpg
毎回、参加しています♪
d0058941_20302639.jpg

d0058941_20305600.jpg
d0058941_20311043.jpg
塔の心柱跡
d0058941_20312180.jpg
d0058941_20321394.jpg
ヽ(^o^)丿






Viewing all articles
Browse latest Browse all 4387

Trending Articles