![d0058941_20314224.jpg]()
吉井鎮守安房口明神「安房口神社」
![d0058941_20320195.jpg]()
10月13日(土)、徳島阿波おどり空港9:00の飛行機で羽田空港へ!!羽田から京急で品川駅へ!!三崎口行きの特急に乗りました♪
終点の三崎口駅に着いたのがお昼の12時過ぎ・・・昼食をとってから、京急久里浜駅へ戻ります♪
系統番号 久20のバスに乗ります♪
![d0058941_20321323.jpg]()
「安房口神社」で下車します♪周辺は開発された住宅地です!!
![d0058941_20322632.jpg]()
バス停のすぐ後ろに鳥居がありました♪
![d0058941_20324068.jpg]()
安房口神社
三浦半島にも、忌部の痕跡が濃厚に・・・
![d0058941_20325220.jpg]()
三浦半島の樹木は、常緑樹でした♪海岸沿いに多く見られます!!
![d0058941_20453393.jpg]()
明神山を登ります!!宅地開発された山・・・山頂付近がわずかに鎮守の杜として残っています!!
![d0058941_20460425.jpg]()
![d0058941_20483368.jpg]()
安房口神社祭神 天太玉命
鎮座まします御神体の霊石は、その昔、安房国洲崎明神に竜宮から献上された大きな石が二つ置かれていて、ある時、その一つが安房大神太玉命の御霊代として東国鎮護のためにこの場所に飛んできたといわれています。言い伝えによると日本武尊(景行天皇の皇子・古事記では倭建命)が東征のとき、勝利祈願したと伝えられ、源頼朝、北条義時なども武運を祈って参拝したといわれています。また三浦一族が航海の神として信仰したとも伝えられています。この地は、房総への重要な交通路で、古代の東海道の要衝でした。
![d0058941_20485237.jpg]()
![d0058941_20491826.jpg]()
吉井鎮守であるこの神様は、安産祈願の神様として古くから進行されています。
![d0058941_20493192.jpg]()
出産前に参拝し御神体まわりの小石を一つ持ち帰り安産のお守りとし、めでたく出産んすると玉石を二つにして返し感謝の気持ちをもってお礼参りをしています。鎌倉幕府初代将軍源頼朝の妻で、のちに尼将軍といわれた北条政子も懐妊のおり、安産祈願に参拝したといわれています。
![d0058941_21235967.jpg]()
![d0058941_21241127.jpg]()
![d0058941_21242337.jpg]()
![d0058941_21250853.jpg]()
![d0058941_21252595.jpg]()
宝暦十三年 安房口大明神 未九月吉日
![d0058941_21253746.jpg]()
ヽ(^o^)丿
![d0058941_21281908.jpg]()
神社の麓に「香之谷戸稲荷神社」が鎮座していました♪
![d0058941_21324898.jpg]()
石造物もいっぱい・・・
![d0058941_21330124.jpg]()
バス停と明神山
![d0058941_21360999.jpg]()
