御祭神は「大宜都比売命」♪オオゲツヒメ
オオゲツヒメが伊勢国丹生の郷より神馬に乗り八柱の供神を率いて阿波国に移られ
国土を経営し、粟を播き、当地一体に広められたという。
大宜都比売命は、またの名を・・・天石門別八倉比売命あるいは大粟比売命・・・
安部宮司のお話に・・・ここは「浦嶋伝説」もあると・・・ヽ(^o^)丿
柱の下の石が・・・
神代より食物の祖神として尊崇される大宜都比売大神は、この大粟山に鎮座し水の神々と共に五穀豊穣を達成してきた。明治以降、神仏分離の為失われた天の真名井の百年余を・・・