ー大嘗祭の原点となる天岩戸神話の再現ー
つるぎ町岩戸神楽保存会
天児屋命・布刀玉命を召して、天の香山の真男鹿の肩を全抜きに抜きて天の香山の天のははかを取りて、占合ひまかなはしめて天の香山の五百津真賢木を根こじにこじて上枝に八尺の勾璁の五百津の御すまるの玉取り著け中枝に八尺鏡を取りかけ下枝に白和弊・青和弊を取り垂でてこの種々の物は、布刀玉命・太御弊と取り持ちて・・・
天児屋命・布刀玉命その鏡をさし出し、天照御大神を示せ奉る時~布刀玉命、尻くめ縄をその御後方に控き度して白言さく「これより内に得還り入りまさじ」
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