徳島県三好郡東みよし町三加茂の「金丸八幡神社」です♪
JR徳島線の三加茂駅のすぐ北側にあります!!
八幡神社の由来
祭神 神功皇后・応神天皇・武内大臣
沿革
大昔、この地に神が祀られ、その神域の境界を示すものとして磐境が残っている。
萬治三年(1660年)に八幡宮として新しく建てられ、その後何回となく再興・修理が加えられ維持されてきた。
明治四年、神仏分離後、八幡神社と改称し神殿を造営し、明治十三年、弊殿・拝殿を新造し、現在の神社となった。
明治四十二年、地域の小宮を集めて境内神社として社殿を作った。
平成八年、社殿全体の老朽化に伴い、氏子の発意で大規模改修工事を行った。
祭礼は、毎年四月十五日・十月十五日の例大祭、十月十四日の夜は、徳島県指定無形文化財「宵宮の神事」の神楽舞いが奉納される。
これらの諸行事は、山路、山畑、中井、西光角の四部落で持ち回りで行われている。
平成九年四月吉日 氏子総代中
地神塚です♪
左脇(西側)にある社殿です♪
裏側(北側)には、磐境の立石が並びます!!
本殿です♪
神社は南向きに建っています!!
北側、国道192号そいの立石です♪
磐境の立石の南側、境内の中から見ています!!
磐境の立石の内側に祠がありました!!
金丸山です♪
この山の麓に、金丸八幡神社はあります♪
徳島県無形文化財 「金丸八幡神社の宵宮の神事」 昭和130年5月6日指定