11月16日(日)、我が家の西隣の「ほたる川」から見た「高越山」です♪
JR徳島線「阿波山川駅」です♪
今日は諸用があって徳島市へ出かけます♪
午前8時2分発の列車で出かける予定だったのですが、知り合いが徳島市内まで車に乗せていってくれました♪
ヽ(´▽`)/
徳島市のシンボル「眉山(びざん)」の麓にある「春日神社」です♪
このあたりには、たくさんのお寺や神社があります!!
眉山の麓、大滝山に鎮り坐す春日神社は、奈良に坐す春日大社の御分社であり、御祭神も同じ、武甕槌命・斎主命・天児屋根命・比賣命の四柱です!!
慶長年間、藩祖蜂須賀家政公が渭の津に築城の際、名西郡入田の里より神霊を奉遷、鎮祭し奉ってより、徳島城下町の総氏神として、歴代藩主を始め上下の崇敬篤く、明治初年には県社に列せられた。
当時の社殿を始め、主要建築物は昭和二十年の戦火の為、殆ど灰煤に帰したが、其後本殿は二十六年十月に、拝殿は三十四年十月に、手水舎は六十三年十月に、それぞれ再建され、今日に至った7ものである。
今日は「七五三」で大賑わいでした♪
境内には「豊玉比賣神社」があります♪
豊玉比賣神社の御祭神は、天石門別豊玉比賣であります。
此の神は「古事記」神代記物語中、実に多くの頁を費やし、種々の寓話を述べられている大女王です。
それに、また神武天皇の出生に連る山彦・海彦をも記しています。
わが国天皇家生の歴史は、この海人族の大女王を無視しては成立しません。
山幸彦は倭城(現・脇町)の住人です。
隠国といわれ倭は言挙げせぬ国などと称され、発言を封じられていた阿波国ですが、事実の前にはさからえなかったのでしょう。
醍醐天皇の御代に定められた延喜式神名帳では、日本国内で阿波一国にのみ奉祀せられています。
日孁命と同様に、天石門別豊玉比賣神社が「古事記」海幸彦・山幸彦の物語中に出てくる龍王宮の宮殿跡を社地として祀られています。
わが国の国始めの基礎を不動のものにしたこの大女王の神名の上に、天石門別と延喜式で記されています。
はるか太古、神々の物語時代(高天ヶ原時代)から天石門の外界に現れたの意味です。
この神より、人皇の歴史となってきます。
倭国天皇の皇統に君臨するのが日孁命、豊日孁命であることが歴然としています。
「八阪神社」です♪
「神武天皇像」です♪
徳島市街地です♪
一週間前に行った「沼島」が見えます♪
明治天皇像です♪
徳島県立博物館で「空海の足音 四国へんろ展」を見て来ました♪
これは購入した冊子です!!