諏訪大社・下社「春宮」
長野県諏訪郡下諏訪町鎮座
入口の御影石の大鳥居は、万治二年(1656)建立と推定され、境外にある「万治の石仏」と同じ作者と言われています!!
「秋宮」から歩いて「春宮」へ!!
ちょうど観光バスと一緒になりました!!
立派な狛犬です!!
諏訪は名水に恵まれ、多くの酒蔵があります\(^o^)/
「神楽殿」です♪
「神楽殿」「拝殿」、「左右片殿及び御宝殿」と続く建物の配置は「秋宮」と同じです♪
振り返った眺めです♪
「筒粥殿」です♪
下社特殊行事の一つである「筒粥神事」の「筒粥炊上げ」が行われる建物です♪
毎年一月十四日夜から十五日早朝にかけて、神職がいろりを囲み、一晩中「葦筒」を「米」と「小豆」の「粥」に入れて、炊込み葦筒四十四本の内、四十三本は作物の豊凶を、残りの一本は世の中を占います。
「拝殿」です♪
見事な彫刻です♪
「御柱」です\(^o^)/