今日1月17日から、2月21日まで、徳島県美馬市美馬町寺ノ下の「寺町防災交流センター」で、
特別展「お帰り故郷(ふるさと)へ」~奈良国立博物館所蔵の郡里廃寺跡出土品たち~が開催されます♪
午前8時30分に、吉野川市山川町の自宅を出発します♪
正面が美馬市美馬町の「寺町」になります♪
美馬町は人口が約1万人・・・こんな田舎の町に、なんと大きな寺院が5つもあり「寺町」を形成しています♪
美馬市「寺町防災交流センター」です♪
「郡里廃寺跡」は、白鳳期に建立された県内最大級の寺院跡で、その面積は約2万4千平方メートルあります♪
「金堂」と「塔の基壇跡」の他、塀や土塁で区画された寺域が確認され、1976年に国史跡に指定されています!!
「軒平瓦」です♪
「軒丸瓦」です♪
「ヘラ描き丸瓦」です♪
空から見た「郡里廃寺跡」です♪
記念講演会「飛鳥時代寺院、郡里廃寺跡を考える」は、午前9時30分から始まりました♪
講師は、奈良芸術短期大学の前園実知雄教授です♪
資料をいただきました\(^o^)/
寺町の地図です♪
午前11時から「現地説明会」が行われました!!
「郡里廃寺跡」から南を見ると・・・「剣山」が見えます!!
「剣山」です♪
その手前は「吉良・忌部の里」です!!
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「塔の基壇跡」です♪
といっても・・・良くわからないので・・・発掘調査の時の現地説明会の写真もアップしときます♪
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