京都府福知山市大江町。
元伊勢外宮「豊受大神社」から、元伊勢内宮「皇大神社」へ向かいます♪
以前に、「青春18きっぷの旅」で、「北近畿タンゴ鉄道」の乗り潰しをしていた時・・・
・・・「青春18きっぷ」は「JR」路線しか使えません!!
ここまでの移動に使っています(笑)・・・♪
その時は、今回の逆のルートで・・・「大江山口内宮駅」から、歩きで「皇大神社」「天岩戸神社」「豊受大神社」へ・・・そのままバスにも列車にも乗れず「大江駅」まで歩きました(@_@;)!!
前回は「鉄道旅」、今回は「自動車旅」です♪
なんと・・・神社近くの駐車場・・・500円・・・(ー_ー)!!
支払ますが・・・管理人もいません・・・!!
500円とるなら・・・管理人がいて、領収書を渡すべきです!!
本殿まで、少し坂道を登ります!!
微妙に・・・キツイ登り・・・(笑)!!
手前の参道脇にあった「御門神社」です♪
祭神は「奇岩窓神」「豊岩窓神」です。
この神は、四方四隅、上下、八方十方からくる悪邪の厄を防ぎ祓い却り、しかも、出入りする者の咎過ちを直してしまわれる厄神さんの本宗です。
御祭神は、御本殿が「天照皇大神(あまさらすすめおおみかみ)」です!!
脇宮の左殿が「天手力男命(あめのてじからおのみこと)」、右殿が「栲機千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)」です♪
末社は、「熊野神社」外八十社。
当社は、皇祖(皇室の御先祖)天照皇大神をお祀りする神社で、正式社名は皇大(こうたい)神社であるが一般にその上に元伊勢内宮を冠してお呼びしている。
伝承によれば、第十代崇神天皇三十九年に、「別に大宮地を求めて鎮め祭れ」と皇大神の御教えに従い、永遠にお祀りする聖地を求め、それまで奉斎されていた倭(やまと)の笠縫邑(かさぬいむら)(現奈良県桜井市三輪)を出御されたという。
それはいまを去る二千数十年前のはるかな昔のことであった。
そして、まず最初に、はるばると但波(丹波)へ御遷幸、そのご由諸により当社が創建されたとつた売られている。
皇大神は、四年ののち、御神蹟をおとどめなされて再び倭へおかえりになり、諸所を経て、垂仁天皇二十六年(西暦紀元前四年)に、伊勢の五十鈴川の聖地(いまの伊勢の神宮)に常永遠にお鎮まりになった。
しかし、天照皇大神の御神徳を仰ぎ慕う遠近の崇敬者は、引き続いて当社を伊勢神宮内宮の元の宮として、「元伊勢内宮」あるいは「元伊勢皇大神宮」「大神宮さん」などと呼び親しみ、いまに至るも庶民の篤い信仰が続いている。
正面が御本殿で「天照皇大神」をお祀りしています♪
向かって右が「左殿」で「天手力男命」を祀り、向かって左が「右殿」で「栲機千々姫命」を祀っています。
「御本殿」です!!
「天照皇大神」をお祀りします!!
「右殿」です♪
「栲機千々姫命」を祀ります!!
「左殿」です♪
「天手力男命」を祀ります♪
「末社」のひとつ「熊野神社」です♪