多度大社-2♪
「御葺門」です♪
「多度両宮」とあります♪
「神明社」です♪
御祭神は「天照大御神」です!!
「神橋」を渡ると・・・
左側が、本宮「多度神社」です♪
御祭神 「天津彦根命」(天照大御神の御子神)
右側が、別宮「一目連神社」です♪
御祭神 「天目一箇命」(天津彦根命の御子神)
天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
天目一神・天麻比止都禰命(あまのひとつねのみこと)・天久斯麻比士都命(あまのくしひとつのみこと)
金工鍛冶の神 作金者の神 鉱山師の神
筑紫・伊勢両国の忌部の祖神
天津日子根神の御子
天太玉命の率いる五神
天日鷲命 阿波忌部の祖
手置帆負命 讃岐忌部の祖
彦狭知命 紀伊忌部の祖
櫛明玉命 出雲忌部の祖
天日一箇命 筑紫・伊勢忌部の祖
御由緒
伊勢国最北端に位置し、古来、神が坐します神体山と仰ぐ多度山の麓に御鎮座になる多度大社は、御創祀は定かではないが、山中に遣わされた数多の磐座・御神石から推して、神代の古に遡ることが出来る。
社伝によれば、五世紀後半、雄略天皇の御代に社殿が造営された。
当社は『延喜式』巻九神名帳に桑名郡十五座のうち「多度神社名神大」とみる。
いわゆる延喜式内名神大社であり、後一条天皇の御代には東海道六社のうちの一社にも数えられた。
また、南北朝時代の暦応年間(1338~1341)には多度祭りの上げ馬神事も始まったと伝えられ、御神徳はいよいよ広大無辺となり、皇室からも度々幣帛が献られている。
下っていきます♪
「御手洗所」です♪
「神楽殿」です♪