「春宮神社」
徳島県美馬市木屋平(旧麻植郡木屋平村)昨日、紹介した「東宮御所神社」のすぐ北隣に鎮座しています♪
宝暦4年(1754)木屋平と神山の間で流血事件が起こり以来、別々に祀られるようになったという。
右上には「東宮御所神社」の参道が延びています!!木屋平側は傾斜のある参道??が・・・
ステンレス製の鳥居が見えます♪
「春宮神社」の隣・・・北側は・・・崖に・・・
境内から見ると・・・注連縄が・・・
前方は崖になっていて、美郷との境「野々脇峠」が見えています♪
ヽ(^。^)ノ
「春宮神社」です♪奥に見えているのが「東宮御所神社」です!!
狛犬
東宮山の伝承1185年の壇ノ浦の戦いに敗れた平氏は幼少の安徳天皇と共に阿波国に落ち延び東宮山に御在所を置いたといわれています。
祭神は、土御門天皇、後嵯峨天皇
木屋平では「東宮山」を「春宮山」と呼ぶといいます・・・
祭神の土御門天皇は、後鳥羽上皇の皇子になります。
後鳥羽上皇は、位を土御門に譲りますが・・・協力な院政を敷いたため、土御門天皇はいつまでも皇太子(東宮)のようだと言われました。
囲炉裏がありました!!