島根県雲南市木次町湯村1060の「温泉神社」です♪
仁多郡奥出雲町から、雲南市木次町に入りました♪
国道314号沿いの「湯村温泉」を少し北に行き、山へ入ったところにあります!!
八岐大蛇伝説由来の地「足な椎・手名椎の陵」とあります♪
天が渕に迫る急峻な山を萬歳山といいます。
足名椎、手名椎は姫を連れてこの山麓に住んでいました。
八俣の大蛇がくると、うしろの山に駈けのぼり遁れていました。
この屋敷跡は、 国道改修のため取り壊されることとなり、温泉神社境内に移されました。
なお、萬歳山の山頂近くに大きな岩があり両神の御陵といいます。
温泉神社です♪
祭神は、味耟高彦根(あじすきたかひこね)命、別雷命、玉依姫命、大己貴命、少彦名命、足名椎命
手名椎命、建御名方命、礜田別命、大物主命、國常立命、大年命、道眞命です♪
建御名方命が祀られていました♪
むかし、万歳山のふもとに住んでいた足名椎と手名椎には八人の娘がいたが、天が淵に棲む八岐の逹呂智(大蛇・八岐蛇)によって次次にたべられ稲田姫一人となった。
そこに須佐之男が参られ逹呂智退治となる。
須佐之男命は稲田姫を妻にむかえられ、国つくりがなされていく。
稲田姫の父神足名椎、母神手名椎を祭ったこの神岩は万歳山の中腹にあるが、山崩れで参拝道がなくなり、天ケ淵の7上に玉垣を設けて拝神していた。
国道改修にともない、その御陵が温泉神社境内に遷座されたものである。
「地神塚」がありました(●^o^●)♪
事代主命、少彦名命
事代主命がいます(●^o^●)♪
普通は事代主命はいなくて、埴安姫命(土の神)が祀られている事が多いです!!
少彦名命は大国主命と起用力して、国土の経営に任じ、医薬・まじないなどの法を創りました。
天照大御神、大己貴命
大己貴命は、大黒さん・国魂神の事です♪
倉稲魂命♪
稲の神・稲荷神です♪
拝殿です♪
本殿です♪
境内社!!
倉庫・・・?!
\(^o^)/